みなさん!フィリピン人と話してて「あれ?今オレ、別次元に飛ばされた?」って思ったことありません?こっちは真剣に問い詰めてるのに、気づいたら天気の話とかカラオケの話になってる。そう、彼らは“話題ワープの魔術師”なんです。
先日もドゥテルテ前大統領の麻薬戦争とか、娘のサラ副大統領の弾劾問題で国中がヒートアップしてたんですよ。でも今?洪水対策の公金横領がホットニュース。いやいや、「弾劾どこ行った!?」って、突っ込み待ちかってくらいのスピードで話題が入れ替わる。
まあ、日本でも「昨日の炎上?あれはもう黒歴史」ってなることはあります。でもフィリピンは違うんです。真相を究明する前に“ニュースお引っ越し”。まるで「謎は謎のまま置いとこう!」っていう国民的合意があるんじゃないかと疑いたくなるレベル。
だから、フィリピン人を問い詰めても危険。「あなた、悪いことしたでしょ!」→「え、でもさ、この前のドラマ見た?」みたいに急展開。しかも最終的に「なんで怒ってるのアンタの方なの?」って逆にこっちが悪者にされる。会話の格闘技で一本取られる感じです。
で、実際に体験談。テレビを譲ったら最初は超感動してくれるんですよ。「新品同様のテレビをタダ同然でもらえるなんて、マジで奇跡〜!」って。それが、ちょっと映りが悪くなった瞬間「ポンコツ押し付けやがって!」に変身。いやいや、さっきまで神扱いだったでしょ!?
これが車になると、もうバトルロイヤル。売るときは「超ピカピカ!調子も最高!」って絶賛して買っていくのに、後で不具合があると「アンタのせいだ!」って攻撃開始。そして「ウチの彼氏は車屋だから!」と謎の必殺カードを切ってくるけど、よく聞いたらただの“車いじり好き”。いや、こっちはガチの車屋だから!その恋人の肩書き、免許制にしてほしい。
結論:フィリピン人の“話題そらし術”と“手のひら返し力”に挑むなら、笑いながらかわすしかない!真面目に相手すると、気づいたら自分が悪者にされるんで、会話の達人になったつもりで構えるのがベストです。
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