Generated Image July 28, 2025 - 10_29AM
フィリピンに行ったことのある人なら、一度は目にしたことがあるはず。道路の真ん中、そう、あの植樹帯って呼ばれる緑の分離帯の中に、人が住んでるんです。…って、え?家じゃない?いや、こっちでは立派な「マイホーム」なんですよ。

彼らはホームレス。でもただのホームレスじゃない。ゴミを集めたり、通る車に「オーライ!オーライ!」と手を振って交通整理(?)までこなし、チップをもらって生きている。まるで働き者…かと思いきや、その裏にはとんでもないドラマがあるんです。

現地では彼らのことを親しみ(?)を込めて「ペソス」なんて呼んだりします。子どもがやたらと「ちょうだいちょうだい」言ってると、「あー、あんたペソスみたいだね!」なんてツッコミが飛ぶのも、フィリピンあるある。

でもね、このペソスたち、全員がのほほんとした“日銭派”じゃないんです。なかには、とんでもない“闇深ペソス”も紛れてる。

特に注意したいのが、「汚れた服で子どもを抱いて近寄ってくるタイプ」。これ、無視してればまあ大丈夫。でも、ちょっとでも邪険にしたら…あれよあれよという間に、“怖いお兄さんたち”が登場。そう、背後にギャングがついてるんです。

ギャングは、ペソスたちから集めたチップをピンハネ。しかも、ちゃんと縄張りがあって「このエリアは〇〇ギャングのテリトリー」みたいに管理されてる。で、ちゃんとペソスの周辺には“監視役のギャング”が目を光らせてるわけ。もう、リアルシムシティ。

この話、実はうちの親戚でPNP(フィリピン国家警察)に勤めてる人から聞いたんですが、PNPもまた、そのギャングとお金でズブズブの関係。つまり、「警察、機能してない説」、まんざら嘘じゃないんです。

実際、数年前にマニラで実体験しました。一時停止違反で警察に止められて、「免許証と車検証見せて」って言われたので、素直に渡したら…。警官が車検証のボディカラーと実車の色が違うってブチギレ。

えっ!? 一時停止の話どこいった!?

で、「この車、違法だ!ここに置いてけ!」なんて無茶ぶり炸裂。でもこっちも負けません。「フィリピンでは現金が正義」って聞いてたので、2,000ペソ渡したら、「少ない」ときた。じゃあ!とキレ気味に5,000ペソ出したら…満面の笑みで証書返してくれて、しかも警察のエリア外まで“丁寧に”先導付き。

……え?おもてなし?いや、完全に裏営業でしょ!

こんな国、他にある?でもこれがフィリピン。金があれば何とかなる国。いや、金さえあれば“悪事”も“違法車”も許される、ある意味、奇跡の国なんです。

だから、ギャングがペソス使って稼ごうが、警察がそれを見て見ぬフリしようが、誰も驚きません。いやむしろ、「またか」レベル。

…まあ、なんだかんだ言って、そんな混沌すら楽しめるのがフィリピンの魅力ってことで、今日も2000ペソ握りしめて、生き抜こう。

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