フィリピン人が集まると、そこはもう「ミニフィリピン共和国」!パスポートなしで一瞬にして日本がフィリピン化する瞬間を目撃するのです。しかもその団結力たるや、ハリウッド映画のヒーロー集団も顔負け。日本人がその輪に割り込むなんて、まるでラーメン屋でスプーンで食べるような違和感です。
彼らは周囲を気にする?いえいえ、そんなこと考える暇があれば歌うか踊るかおしゃべりです。気を遣うより「楽しい」を優先するその姿勢、もはや哲学的と言っても過言ではありません!

「スマホは我が命」
フィリピン人がスマホを手にすると、それはまるで映画『ロード・オブ・ザ・リング』の指輪を手に入れたようなもの。「このスマホを触るのは、私の使命!」と言わんばかりに、一心不乱にスクロールを続けます。
「今忙しいんですけど」オーラ全開で、店員とお客の立場が逆転する現象もお楽しみください。
「横一列は私たちの戦略」
ショッピングモールでの女学生グループ!彼女たちは、陣形「横一列」を完璧にマスターしています。あなたがどれだけ急いでいても、彼女たちは動じません。これぞ、フィリピン版ウォール・マーチ!体をよじりながら通り抜けるのは、もはやモール内エクストリームスポーツと言えるでしょう。
「フィリピン版の『居座り文化』」
仕事が終わったはずなのに帰らないフィリピーナたち。「なんで帰らないの?」と不思議に思うあなたへ、彼女たちからの答えはただ一つ:「だって楽しいから!」休憩室はおしゃべりと笑い声が鳴り響くフィリピンパラダイス。そして、次のシフトの人たちが「ちょっと場所空けてくれません?」と言えずにそっと見守るのも恒例行事。
【フィリピン人の家事代行「ピナイ家政婦サービス」】
「Pワールド炸裂!」
フィリピンパブでの仕事が終わったら、フィリピーナたちは24時間営業のラーメン屋や居酒屋へ。「ちょっと一杯」どころか、「ここは我が家ですけど?」と言わんばかりに長居を決め込みます。店内の空気はフィリピン一色、周囲の日本人客は小動物のように静かに観察を続けるのみ。
「フィリピン魂、どこまでも自己主張!」
どこにいようが、フィリピン人たちの明るく自己主張たっぷりな姿勢は変わりません。日本で静かな空間を求めている?そんなの無理です。彼らの「楽しむ力」は破壊力抜群、静寂の中にエネルギーを投下する才能を持っています。
日本とフィリピン、それぞれの文化には違いがあって当然。でもその違いを楽しむのもまた人生。あなたも一歩踏み出せば、フィリピン流「楽しいが正義」の世界に足を踏み入れるかも?フィリピン共和国へようこそ!


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