フィリピンあるある

フィリピンに一度行くとまた行きたいと思う方が多いですよね。これは男女関係なくフィリピンに惹かれる不思議な魔力によるものです。しかし、文化の違いだけでなく、フィリピン人独特の習性で日本では考えられない体験をすることがあります。こういったフィリピンに関する誰もが経験する不思議な体験を深堀します。

2025年05月

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フィリピンに一度でも足を踏み入れたなら、気づけばあなたもジョリービーに吸い込まれていることでしょう。赤いハチのマスコットがにっこり微笑み、あなたの胃袋をワシ掴みにしてくるんです。というのも、フィリピン人が愛してやまない「チキンジョイ」(フライドチキン)を主力商品にしているからに他なりません。これ、名前からしてもう幸せそう。

確かにフィリピンは鶏肉ラブの国。でも、豚肉も牛肉も負けてはいません。そして、数ある地域の中でも、食いしん坊たちの聖地といえばパンパンガ州。なんでも「美味しさは正義」とでも思っているのか、とにかく料理に全力投球の地域なんです。

パンパンガの人たちは、もう見てるだけで「この人、絶対グルメ」と思わせるオーラがあります。その熱意が料理にも現れていて、有名な料理人を多く輩出しています。中でも注目なのが、あのソーセージやハムなどの加工肉でおなじみ「Mekeni」の工場。直売所では、スーパーよりお得に買えるとあって、いつも人でにぎわってます。もう、肉好きのディズニーランドですよ。

ちなみに、「Pampanga’s Best」のメイン工場も、パンパンガの州都サンフェルナンドにドーンと構えています。この事実だけでも、パンパンガが「食べ物は任せろ」と言っているようなものです。

フィリピン料理と言えば、アドボやトシーノ、レッチョンマノック、チキンジョイ…と来て、最終的にたどり着くのが「Sisig(シシグ)」。これは、豚の頬肉を一度煮てから油でカリッと揚げ、みじん切りの玉ねぎと唐辛子で和えるという、まさにフィリピン版の“肉の宝石箱”。仕上げにマーガリンやカラマンシー(柑橘)をかけて…って、もう想像しただけで白飯3杯いけそうです。

あの有名チェーン「イナサル」にもSisigはありますが、パンパンガ出身の人も「うん、これはアリ」と太鼓判を押す味。…ただし、Sisigの缶詰は別物。はっきり言って、ガッカリ系が多いので、現地の家庭料理か評判のお店で食べるのが正解です。

ちなみに、日本人の舌にもバッチリ合います。臭みゼロ、カリカリ豚肉の食感がたまらなく、ビール片手に食べれば完全に天国。いや、ご飯でももちろん最強コンビ。フィリピンのフードコートでは定食化してるレベルの人気っぷりです。

で、甘党の方もご安心を。フィリピンには魅惑のスイーツが待っています。たとえば「レッチョン・フラン」。見た目はプリン、でも日本のぷるぷる系じゃありません。こっちは水牛のミルクと卵でガッツリ作った“噛むプリン”。その濃厚さたるや、口の中が祝祭状態。

さらに、蒸しパンの「プト」や、こちらも水牛ミルク使用のプリン「Tibok-Tibok(ティボクティボク)」など、甘味好きにはたまらないラインナップがずらり。

でも、やっぱり“フィリピン料理界の王様”といえば「レッチョン・バブイ」。そう、豚の丸焼き。見た目も味もインパクト大! 昔は1万円で豚一頭食べられた時代もあったんですが、今はペソ高のあおりを受けて2万円以上になってるとか。時代の流れ、切ない…。

ちなみに料理名が謎なフィリピンのレストランでも、「Lechon」の文字があれば丸焼き系、「Manok」がつけば鶏の丸焼きと覚えておけば安心。夕方になると、街角で鶏がぐるぐる回ってるのをよく見かけますよね。あれです。

個人的おすすめはS&Rで売ってる「Lechon Manok」。味がしっかり染みていて、初めて食べる人でも「なにこれ、うまっ」となります。一方、チェーンの「Chooks To Go」は無難な味だけど、ちょっとパンチが足りないかも? 日本人の舌にはやさしすぎるのかもですね。

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皆さん、フィリピンの公用語って何かご存じですか?

「タガログ語でしょ?」って答えたあなた、半分正解!でも、実はそれだけじゃ生き残れないのがフィリピンの奥深さ。

 

フィリピンにはなんと170以上の言語が存在すると言われており、タガログ語を武器に全国制覇しようとすると、早々に玉砕する可能性大。

というのも、同じフィリピン人でも「え?それ何語?翻訳お願い…」ってなることがしょっちゅうあるんです。

 

例えば、首都マニラから車でたった70kmの場所にあるパンパンガ州。ここでは「パンパンガ語(Kapampangan)」という、超個性的な言語が飛び交っています。アンヘレスとかクラークとか、外国人にも有名な街があるので訪れる人も多いんですが、聞いてビックリ。地元の人の会話が、まるでバトルロイヤルの実況中継!

 

「えっ、ケンカしてる?!」と思いきや、ただの世間話だったりします。パンパンガ語のテンションは異常に高く、

・声がデカい!

・スピードが速い!

・目がギラギラしてる!

・顔がちょっと怖い!(失礼)

 

もう、初見の人は完全にビビって一歩引くレベル。実際、他の地域から来たフィリピン人ですら「ねえ、あの人たち怒ってない?」って聞いてくる始末。

 

しかし、そんなパンパンガ語、実は地元の若い子たちの間ではちょっと「古臭い」と敬遠されがち。学校ではちゃんと習うものの、普段はフォーマルなタガログ語を使うことが増えてきているそうです。

でもご安心を、パンパンガの誇りはしっかり継承されていて、地元愛もバッチリ健在。

 

とはいえ、パンパンガ語を理解していないと相手にされないビジネスもあるとかないとか…!

「アンヘレスでバーでも開こうかな♪」なんて考えてる方、いっちょパンパンガ語をかじっておくとスムーズに事が運ぶかも。

 

そして、パンパンガ州の山間部、ピナツボ山のあたりには“山の民”と呼ばれるまた別の文化圏が存在します。肌が真っ黒で、チリチリの髪を持つ彼らは独自の言語を話しており、まさに言葉の密林!

 

注意点としては、外見について下手にコメントしないこと。特に「黒いね〜」なんて言った日には、冗談抜きでトラブルに発展するかもしれません。

パンパンガ語で「黒い」を意味する「Balooga(バルーガ)」なんて口に出そうものなら、命がいくつあっても足りません!マジで。

 

まとめ:タガログ語だけじゃ物足りない!?

フィリピンでは、タガログ語=標準語とはいえ、実際は地域ごとの“言葉のジャングル”が存在します。

特にパンパンガ州に足を踏み入れるなら、「パンパンガ語」という隠し武器があったほうが安心。文化・言語・雰囲気すべてがスパイシーなパンパンガ。

フィリピンに長く滞在するなら、言葉の探検も楽しみのひとつに加えてみてはいかがでしょうか?

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「待ち合わせは午後3時ね!」

…と言って実際に来るのは4時半。

そんな現象が当たり前に起きる、それがフィリピンタイム。もはや遅刻というより「別の時間軸で生きてる説」が有力です。

 

ただ、どれだけズレるかは個体差あり。10分の人もいれば、1時間半ズレる人も。正直、天気予報より当たらない。

でも不思議なことに、日本に住んでるフィリピン人はけっこう時間守るんですよね。環境って大事。

 

フィリピーナの出勤事情 〜起きれない、それがすべて〜

日本の夜の街で働くフィリピーナ達。

彼女たちが「同伴デート」に間に合わせようと努力しているのは間違いありません。が…

 

同伴の時間が早すぎると、遅刻率爆上がり。

 

なぜなら、起きれないから!

 

彼女たちは出勤前に必ずシャワーを浴び、メイクしてドレスアップ。

これが早朝ならぬ「昼起き」組にとっては至難の業。

 

たとえば、18時に同伴となると15時にはシャワー開始。

17時なら14

「午後2時にシャワーなんて、前日の酒も抜けてないっつーの!」というのが本音らしい。

 

例えるなら、私たちが朝4時に起きてシャワーして出勤するようなもの。

…無理ゲー。

 

だったら最初から約束すんなよ!?できない理由があるんです!

「じゃあ最初から同伴断れよ!」って思うかもしれませんが、そこは商売。

お客さんを逃したくない気持ちが勝るんです。

一方でお客さんも、「フィリピン人は遅れるもの」と悟りを開いているので、

少々の遅刻では怒らないという不思議な信頼関係(?)が成立してるんですね。もう仏。

 

一方、現地フィリピンでは…

さて、フィリピン本国ではというと、これがまた別次元。

 

なんと、時計がそもそも合ってない。

 

「その腕時計、何時?」と聞いたら「見た感じ4時半?」みたいなアバウトさ。

そりゃあ約束の時間がブレるのも当然です。

 

ただし、お金が絡む約束(仕事や商談)はちゃんと時間通り。

そこはきっちりしてるのが面白いところ。

 

逆に、友達との遊びの約束や「ちょっとお願い」の類は、時間は参考資料程度。

「だいたいそのへんで会えればいいじゃん」精神で生きています。

おおらか、というか…自由すぎて時空が歪んでる。

 

まとめ:フィリピンタイムは「文化」です

結論としては、フィリピンタイムとは「ルーズ」ではなく「文化」です。

時間通りが正義、という日本の感覚とはまるで違う、のんびりした時間感覚がそこにはあります。

 

次にフィリピン人と約束をするなら、こう唱えましょう。

 

「慌てない、怒らない、期待しない」

 

そして1時間遅れても、にっこり笑ってこう言うのです。

 

「マジックタイムだね!」

 

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フィリピンで警戒に当たる警官達

昨年10月以降、フィリピンのマニラ首都圏を中心に、拳銃やそれに類する武器を使った強盗事件が急増しています。外務省によると、2024年5月6日時点で日本人が被害に遭ったケースは16件にのぼるとのことです。

外務省フィリピン情報

ほんの少し前までは「治安が安定してきた」と感じていた人も多いかもしれませんが、ここにきて、かつてのような物騒な雰囲気が戻りつつあるようで心配です。

被害は強盗だけじゃない。ケガを伴うケースも

最近の強盗事件では、バッグを奪われそうになって抵抗した被害者が発砲されてケガをするケースや、銃のグリップで殴られるといった暴力的な被害も発生しています。特に外国人、なかでも日本人が狙われる傾向があるため、フィリピンに渡航予定の方は細心の注意が必要です。

日本と違うのは「銃の存在」

フィリピンの犯罪事情で、日本と大きく違う点は「銃が比較的簡単に手に入ってしまう」という現実です。フィリピンでは、銃を扱うお店を見つけるのが簡単なほか、射撃練習場も大きな町には存在し、重火器の情報がその場で手に入ります。さらに密売も多く、貧困層でも手軽に銃が手に入る現状があります。

そのため、ちょっとした強盗でも武装していることが多く、対応を誤ると命に関わる可能性もあります。

安全そうな場所も油断禁物

「治安の悪い地域に近づかなければ大丈夫」と思いがちですが、最近は富裕層が暮らすエリアやレストランなど、これまで比較的安全とされていた場所でも被害が報告されています。中には、飲食中に店に押し入られて金品を奪われるというケースも。

さらに問題なのは、犯人がほとんど逮捕されていないという現状。つまり、銃を使った強盗の多くがいまだに野放し状態ということです。この点も、日本との大きな違いです。

渡航時の具体的な注意点

フィリピンで犯罪に巻き込まれないためには、以下のような行動の見直しが必要です。

  • 流しのタクシーは利用しない

  • 夜間の一人歩きは避ける

  • 道端のATMは使わない(特に人気の少ない場所)

  • 交差点や路上で急に話しかけられても反応しない

交差点などで突然声をかけられても、話を聞こうとしないことが重要です。多くは物乞いや詐欺の入り口で、うっかり耳を傾けてしまうと、思いがけない金額を請求されたりする事例もあります。

トライシクル・ジプニー利用にも注意

フィリピン名物の「トライシクル」や「ジプニー」は現地の雰囲気を味わえる乗り物ではありますが、初心者や観光客にはあまりおすすめできません。何度もフィリピンを訪れている人ならともかく、慣れていないうちは避ける方が無難です。

また、外を歩くときはスマホや高価な腕時計などを目立つ形で持ち歩かないようにしましょう。例えば、バスターミナルからバスに乗って安心して窓を開けていたところ、外から腕をつかまれてスマホを盗まれたという被害も報告されています。

「信じすぎない」ことも大事な防衛策

フィリピンの人々は、明るくフレンドリーで親切な人も多いですが、「いい人そうだから」と簡単に信用するのは非常に危険です。たとえ知人の紹介や、親族関係にあるような人であっても、用心を怠らないことが大切です。

特に初めてフィリピンに行く方や、滞在経験の少ない方は、相手の笑顔や態度に油断せず、自衛意識をしっかり持つようにしましょう。


まとめ

現在のマニラでは、観光客や在留外国人が被害に遭うリスクが以前よりも高まっています。命に関わるような事態を避けるためにも、外務省が出している注意情報に目を通し、**「用心しすぎるくらいがちょうどいい」**という意識で行動することを強くおすすめします。

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薬を買うって言うと、皆さん想像するのは「薬局で市販薬を買う」か「お医者さんに行って処方箋もらって買う」か、この2パターンですよね?でも、それは日本の話。フィリピンでは、ちょっと事情が違うんです。

 

というのも、フィリピンではなんと――処方箋の薬が処方箋なしで買えちゃうんですよ!

……え、それ大丈夫?って声が聞こえた気がしますが、これが日常なんです。

 

薬局にあるのは、棚じゃなくて“会話”

日本では、「お、頭痛だな。バファリンかな」と自分で棚からサッと選んで買いますよね?

でもフィリピンでは、棚から薬を選ぶなんてことはありません。なぜなら、棚がない。いや正確には、「薬が並んでる棚」がないんです。

 

代わりにあるのは、カウンターの奥に鎮座する薬剤師さん。彼らがあなたの症状を聞き取り、ベストな薬をゴリゴリにセレクトしてくれます。

欲しい薬があるなら、名前をきちんと言う必要アリ。間違って「パラメヒコール」とか言っちゃうと、「あ、それはメキシコ料理かな?」とスルーされるのでご注意を。

 

万能薬BIOFUL、何かあったらとりあえずコレ!

風邪をひいたら何飲む?日本なら葛根湯?ルル?

フィリピンでは**BIOFUL(バイオフル)**がド定番。もうね、何か体調が悪かったら「とりあえずBIOFUL飲んどけ」っていうレベルで愛されています。

 

しかもこれ、医者の処方薬。それが、近所の薬局で普通に買えちゃうんだから驚き。もう処方箋って何?って感じです。

 

頭痛?熱?パラセタモールがあなたを救う

日本だとロキソニンとかEVEが人気ですが、フィリピンのキング・オブ・鎮痛薬はパラセタモール。

これまた医師が処方するクラスの薬ですが、普通に薬局で買えます。コンビニ感覚で。

 

なぜこんな自由すぎる薬事情?その理由は…

この背景にはフィリピンの貧困問題があります。医者に行く余裕がない人たちも多いため、せめて薬だけでも手に入れやすく、というシステムになったんですね。

“命をつなぐための自由販売”という、実はシリアスで切実な理由が隠れています。

 

薬局の違いは、ちょっとした仁義なき戦い

ただし、どこでも買えるわけじゃありません。

 

Watsons(ワトソンズ):おしゃれ系薬局。SMモールの中に多く、処方箋がないと「その薬は売れません」スタイル。ちょっと気取ってます。

 

Mercury Drug(マーキュリードラッグ):フィリピンのどんとこい薬局。全国どこでも処方箋ナシで薬買えちゃう。漢(おとこ)です。

 

ここで都市伝説、SM vs Mercury Drug

昔々、まだSMが巨大モールになる前のお話。

SMの創業者が、「うちの商品、Mercuryさんで売ってくれません?」とお願いに行ったら、まさかの門前払い。Mercuryさん、強気です。

 

ブチ切れた(かは知らないけど)SM創業者は、「よーし、自分ででっかいモール作ってやる!」と発奮。

そして現在、SMはフィリピンのランドマーク的存在に。まさに逆境からのサクセスストーリー。しかもMercuryさんに断られたから、仕返しでSMMercuryさんがないんだって。サンデー・マンガ連載も夢じゃない。

 

どうでしょう?フィリピンの薬事情、なかなかスリル満点でしょう。

「薬を買う」という行為ひとつで、文化と社会背景まで垣間見えるとは…薬局、侮れません。

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