フィリピンあるある

フィリピンに一度行くとまた行きたいと思う方が多いですよね。これは男女関係なくフィリピンに惹かれる不思議な魔力によるものです。しかし、文化の違いだけでなく、フィリピン人独特の習性で日本では考えられない体験をすることがあります。こういったフィリピンに関する誰もが経験する不思議な体験を深堀します。

2024年12月

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フィリピン人と一緒にいると、まるでジェットコースターに乗っているようなスリルと驚きの連続です!何か思いついたら即行動!後先なんて知りません。まるで先の見えない冒険映画の主人公みたいに、リスクを気にせず突き進むのです。そして失敗しても、まるでタイムスリップでもしたかのように、何事もなかったかのようにリセット!この鋼のメンタルはぜひとも見習いたいものです。

一方で、日本人は石橋を叩いて叩いて、最後には渡るのを諦めるほど慎重派が多いですよね。そんな日本人から見ると、フィリピン人の突き抜けた楽観主義はまさに異次元!デート中に遭遇するシーンも見どころ満載です。

たとえば、フィリピーナと食事中に、知り合いが現れたとしましょう。日本人ならパニックでメニューに顔を埋めて気配を消そうとするところですが、フィリピーナは違います。「見つかった?まあいいや!」とばかりに爽やかに挨拶!その堂々っぷりには感服せざるを得ません。後日、誰だったのか聞くと、「友達の旦那」「お姉さんの旦那」など、即興でストーリーを作り出す才能まで発揮します。

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さらに、金銭面でも後先を考えないのがフィリピーナの真骨頂。お金が足りなければ、給料日まで我慢?そんな言葉は辞書にありません。サクッと借りてきて、欲しいものをゲット!支払い?なんとかなるさ精神で突っ走ります。しかも借金が膨らんでも、「とりあえず少しでも返しておけば大丈夫」と思い込む強靭なポジティブさ。最悪の場合は公共料金や銀行引き落としを優先し、「口約束のお金は後でね!」と平然と言ってのけるあたり、笑うしかありません。

日本人の旦那さんがしっかり教育しないと、借金返済要員にされる可能性も!?フィリピーナの「なんとかなるさ」精神は、もはや国技レベルです。

でも、そんなフィリピン人と一緒にいると、悩みがちっぽけに思えるのも事実。細かいことにくよくよせず、毎日を楽しむ姿勢は学ぶべき点も多いかもしれません。ジェットコースターみたいなフィリピーナとの日々を楽しむ覚悟があれば、あなたもきっと人生をもっと満喫できることでしょう!

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食べ放題と聞けば誰もがワクワクしますが、フィリピン人の食べ放題愛はもはや文化レベルです。日本人にとっては「食べ放題=質より量」というイメージがあり、敬遠する人もいますが、フィリピーナと一緒にいると、その認識が甘かったことを思い知らされるでしょう。

フィリピン人と食事に行くと、目の前に食べ放題のお店があれば迷うことなく一直線!「ここに決めた!」と言わんばかりのテンションです。まるでお宝発見のように目を輝かせて突進します。

食べ放題といえば、串揚げ、中華、洋食など選択肢は豊富。しかも一人3,000円前後と財布にも優しい価格設定。フィリピン人の胃袋を掴むには、この価格とボリューム感が鍵なのです。

実はフィリピンでも食べ放題は大人気。街を歩けば至るところに食べ放題のお店があり、どこも満員御礼状態。特に最近では韓国焼肉と食べ放題を組み合わせたお店が急増し、フィリピン人の心をガッチリ掴んで離しません。

では、なぜフィリピン人はそんなに食べ放題が好きなのでしょう?答えはシンプルです。フィリピン人は食べるのが大好き!さらに大人数で食事をする機会が多く、「足りないより余るくらいが良い」という文化があります。限りある料理だと最後の一口は誰も食べずに残すという謎マナーまで存在します。

例えば、ライスやスパゲティ、フィリピン風焼きそば(パンシット)は一瞬で消え去りますが、ソーセージやチキンジョイのように取り分ける料理は必ず1個残すという気遣いルールが発動。フィリピン人の思いやりは食卓にも表れるのです。

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だからこそ食べ放題は天国。好きなだけ食べても気兼ねなし!味は二の次!「もっと美味しいお店に行こうよ」と言っても、食べ放題の魔力に取りつかれたフィリピン人を説得するのは至難の業です。

とはいえ、日本に長く住むフィリピーナは少し違います。食べ放題も好きですが、美味しいお店の魅力にも気づき始めます。一方、日本に来たばかりのフィリピーナは食べ放題一直線!ここで、ベテランと新人を見分けるヒントになるかもしれません。

まとめ

フィリピン人は食べ放題が大好き!でも、美味しい日本の味を知ると、その心も少しずつ揺らぎます。初デートや数回目のデートなら、居酒屋の食べ放題・飲み放題がおすすめ。気兼ねなく楽しめて、フィリピーナのハートもガッチリ掴めるでしょう!

さあ、あなたもフィリピーナと一緒に食べ放題の冒険に出かけてみませんか?胃袋の限界に挑戦する旅が待っています!


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フィリピーナとの雑談中に、気づけばオカルト談義で大盛り上がり!そんな経験、あなたにもありませんか?しかも、彼女たちの語るオカルト話がぶっ飛びすぎて、思わずコーヒーを吹き出しそうになることもしばしば。しかし、実はフィリピン人は昔からオカルトをガチで信じる人が多いんです。

オカルトといえば、宇宙人や幽霊、はたまた人知を超えた謎パワーなど、科学では説明不能なネタの宝庫。特にフィリピン人は幽霊話や超能力者ネタが大好物!だからこそ、「フィリピンパブの更衣室にお化けが出る」とか「あそこのマンションは幽霊の巣窟だ」といったウワサ話でテンション爆上がりです。

もっと驚くのは、フィリピン人同士が幽霊目撃談を語り合うと、妙に証言が一致すること。「あそこに白い影が!」と聞けば、「私も見た!」と次々に賛同者が出現する謎の現象に、思わず日本人は口あんぐりです。

さらに困ったことに、日本人スタッフが「そんなの見たことないよ」と言おうものなら、「信じないなんて失礼!」とフィリピン人がプンプンに怒ってしまう始末。結果的にオカルト談義は一瞬でホラーな空気に早変わり。ある意味、これも違う形の超常現象と言えるでしょう。

そして、フィリピン人は超能力者への信頼も絶大です。病気になると「手をかざせば治る」だの、「痛いところを撫でればラクになる」だの、奇跡を信じて家族総出で出陣!お金がなくてもジプニーをレンタルして、超能力者の元へ遠征する熱量には脱帽です。

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もちろん、ほとんどのケースは「うーん、効いた…気がする?」レベル。しかし、有名な霊媒師に見てもらったという事実だけで、フィリピン人は心がホクホク。結果がどうであれ、「行ったこと」がステータスになるんです。

では、なぜフィリピン人はこんなにオカルトを信じるのでしょう?実は理由はよくわかりません!が、アジアで唯一カトリック信仰が根付いている国という点が影響しているかもしれません。

日本人は無宗教派が多いですが、フィリピン人はほぼ全員が信心深く、困ったときは教会へ直行!悪いことが起きれば神に祈り、助けを求めます。この「何かにすがる力」を持つフィリピン人の姿勢は、日本人には理解しづらいかもしれません。

でも、実は日本人みたいに信心薄めの民族は世界的にはレアキャラ。オカルト信仰と神様信仰は、根本的には似たもの同士なのかもしれません。カトリック教徒であるフィリピン人は、聖書の奇跡を事実として信じているからこそ、オカルト話にもすんなり共感できるんです。

キリストの奇跡も、フィリピン人にとっては「リアルガチ」。日本人が「おとぎ話」と感じるエピソードも、彼らにとっては実話そのもの。だからこそ、彼らのオカルト好きは単なる興味本位ではなく、根深い信仰心に基づいたものなのかもしれませんね。

「もう歳だから…」なんて諦めない!

そんなフィリピン人のオカルト愛を理解したうえで、次回の雑談はぜひ「フィリピンパブの更衣室で幽霊に遭遇した話」を振ってみてください。きっと笑いと恐怖の入り混じった夜が待っています!


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フィリピーナの爪切り愛は、もはや文化を超えた「神器」といっても過言ではないでしょう。なんなら、彼女たちにとって爪切りはお守りやラッキーチャーム的な存在なのかもしれません。例えば、フィリピンに行くと、まるでアクセサリー感覚で爪切りをキーにぶら下げている光景に遭遇します。それが車のキーであれ、バイクのキーであれ、爪切りがそこにあるのです。「車を守る魔除け」的なニュアンスがあるのでしょうか? それとも、ただ単に「忘れない場所に置きたい」という実用性から来ているのでしょうか?

デート中、フィリピーナがいきなり爪切りを取り出すことはないでしょうが、仲が深まるにつれ「爪チェック」が厳しくなってきます。付き合い始めた頃は「ロマンティックな笑顔」だったのが、結婚すると「鬼教官」のように、「その汚い爪、今すぐ切りなさい!」と叱られることも。彼女たちはいつも爪切りを準備万端にしており、ひとつでは足りず、ふたつ、いや、みっつ持っているのがデフォルト。これ、日本人からすると「どんだけ爪を切るんだ?」と驚くばかりです。

さらに驚くのは、その「爪切り力」がどこで発揮されるかです。道端、公園、ショッピングモール、バス停――場所など気にせず、「あ、爪が伸びてきた!」と思った瞬間に爪を切り始めます。それも大真面目な顔で!日本人にとっては「家でやるもの」ですが、フィリピーナにとって爪切りは「どこでもできる自己管理の一環」。初めて見るとカルチャーショックを受けること間違いなしです。

もっとおもしろいのは、使用人として雇われているドライバーが、雇い主の車に自分の爪切りを常備しているという事実。「え、自分の爪切りが他人の車に置いてある…?しかもそれが普通なの?」と、日本人はパニック状態になるかもしれません。でもフィリピンでは、それすら当たり前なのです。爪切りがそこにあることが問題ではなく、むしろ「爪切りがないと困るでしょ?」というスタンス。

そしてフィリピンパブで働くアルバイトピーナたちも、爪切り所持率はほぼ100%。これがもしアンケート調査なら「フィリピン国民必需品ランキング」1位に爪切りが躍り出ることでしょう。複数個持っている理由を聞くと、「日本の爪切りは切れ味が良いけど、フィリピンの爪切りも捨てられない」というノスタルジックな感情が混ざった答えが返ってきます。

結論:フィリピーナの爪切り愛は深く、実用性を超えた感情的な繋がりを持っているのです。もしかすると彼女たちにとって、爪切りは「小さな生活の哲学」なのかもしれませんね!


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フィリピンパブで知り合ったフィリピーナとごはんを食べに行くときに、「焼肉いこう」と誘うと、ほぼ100%の確率で「行く行く!」と二つ返事。まるで焼肉のタレに吸い寄せられる焼き肉自体のような反応を見せます。フィリピーナは焼肉が大好き。いや、大好きを通り越して、もはや焼肉信者と呼んでも差し支えありません。

なぜフィリピン人は焼肉が好きなのか? その理由は単純明快。肉が好きだから! もうDNAレベルで肉好き。フィリピンのバーベキュー文化とも通じるものがあるのかもしれません。
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フィリピンの屋台で売られているバーベキューも炭火で焼かれていて、煙の香ばしさと甘辛いタレが絶妙。まさに「焼肉の親戚」と言える存在です。

ただし、日本の焼肉はその親戚のさらに上位互換。フィリピーナたちは口をそろえて「日本の牛肉はまるで宝石!」と絶賛。柔らかくてとろけるような肉質にうっとりし、「フィリピンでは絶対に味わえない!」と興奮する姿はまさに肉の虜。

さらにフィリピン人は肉と魚をこよなく愛しますが、サラダに対しては驚くほど冷淡。日本の定食についてくる漬物やサラダにはほとんど手を付けません。しかし、焼肉店なら好きな肉だけをオーダーでき、野菜は完全に無視することも可能。まさに「肉食天国」です。

ところが最近、フィリピンにも焼肉店が続々とオープンし、その中でサンチェ(サンチュ)の人気が急上昇。肉を巻いて食べるというオシャレさがウケて、日本でもサンチェを注文するフィリピーナが増えているとか。とはいえ、野菜を食べるのは飾り的なもので、主役はあくまで肉です。

そんな彼女たちは、日本の焼肉店のクオリティに慣れすぎて、フィリピンの焼肉店では「何この肉!? 硬い!小さい!」と辛辣なコメントを連発。日本の焼肉の神々しさを再確認する瞬間です。

フィリピーナの焼肉愛は、フィリピンに焼肉店がほとんどなかった時代から燃え上がっています。「昨日焼肉だったから今日は違うものを…」と気を遣って別の店を提案するのもアリですが、基本的に彼女たちは肉が食べられれば幸せ。焼肉はその幸福度を最大化する魔法の料理なのです。

結論:フィリピーナにとって、焼肉はただの食事ではなく、愛と情熱の象徴。デートの場所に迷ったら、とりあえず焼肉店に連れて行けば間違いなし! 美味しいものは世界共通で人を笑顔にしますが、フィリピーナの場合、それが焼肉である確率が非常に高いのです。


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