フィリピンあるある

フィリピンに一度行くとまた行きたいと思う方が多いですよね。これは男女関係なくフィリピンに惹かれる不思議な魔力によるものです。しかし、文化の違いだけでなく、フィリピン人独特の習性で日本では考えられない体験をすることがあります。こういったフィリピンに関する誰もが経験する不思議な体験を深堀します。

この記事は、管理人がフィリピンとかかわって20年以上の体験をもとにしています。実際にフィリピンに家も持っており日本とフィリピンを行き来しています。多少誇張した部分もあることと、7,000以上の島からなるフィリピンでは地域ごとの文化の違いもあるで、これは違うという方もいると思いますが、そこはご容赦ください。

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フィリピン、最高!物乞いから泥棒まで、エンターテイメント性がハンパない国なんです。

物乞いなんて序の口!

「働けよ!」なんて言いたくなる若者から、老いも若きも、みんなが道端で芸術的な物乞いを披露してくれます。まるで、街全体が路上パフォーマンスの会場みたい。

でもね、この国、物乞いだけじゃ終わらないのが面白いところ。物乞いがレベルアップして、泥棒に進化しちゃうんです。

拳銃?ナイフ?そんなの日常茶飯事!

マニラなんて、高級オフィス街でも泥棒が闊歩してるんだから驚きです。しかも、拳銃やナイフを振り回して、「カネを出せ!」なんて強盗も日常茶飯事。

スリも芸術的

スリだって、フィリピンでは芸術的なレベル。カッターでバッグを切るのなんて朝飯前。まるで、熟練の外科医が手術してるみたい。しかも、周りが騒いでも知らん顔。「気にすんなよ!」と言わんばかりの堂々とした態度に脱帽です。


フィリピン人、みんな泥棒?

フィリピン人、みんな泥棒かって?そんなことはないけど、泥棒の才能は人一倍。親戚だって、友達だって、みんな泥棒予備軍みたいなもんです。

パブで働くフィリピーナも例外じゃない

パブで働くフィリピーナだって、「お金は自分で稼ぐ」じゃなくて、「人のカネをうまくゲットする」のが上手。財布からお金を抜き取るのも、ライターを盗むのも、日常茶飯事。まるで「カネは盗むもの」って教えられて育ったみたい。

フィリピン、あるあるネタ満載!

  • 財布を預けると、お金が減ってる
  • ペットボトルを置いとくと、勝手に飲まれてる
  • タバコやライターも、いつの間にかなくなってる

もう、何が何だかわからない!でも、それがフィリピンの面白いところ。


まとめ

フィリピンは、スリや泥棒の宝庫。でも、ハラハラドキドキの毎日があなたを待っています。スリに遭ったり、お金を盗まれたり、そんな経験も、きっとあなたにとって忘れられない思い出になるはず。

ただし、くれぐれもご用心!

フィリピンに行く際は、カバンは前に抱えて、貴重品は肌身離さずそして、フィリピン人との付き合いは程々に

それでも、フィリピンはやっぱり面白い!

スリや泥棒に気をつければ、フィリピンは本当に楽しい国。美味しい食べ物、美しい風景、そして、スリや泥棒というエンターテイメント。

さあ、あなたもフィリピンへ冒険の旅に出てみませんか?



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フィリピンの皆さんとの「また今度でいい」「明日でいい」の魔法の言葉、これ、実は現地では日常茶飯事なんです。お願い事をしても、なぜかスルスルと引き延ばされてしまうあの感じ。日本人にはちょっとしたカルチャーショックかもしれません。そんな「また今度」カルチャーについて掘り下げてみましょう。

 

まず、日本でフィリピンパブに通い詰めた経験がある方なら、あの「また今度でいい」や「また今度一緒に行こうね」にちょっと傷ついたことがある人もいるかもしれません。なにせ、いざ「同伴しよう!」と思っても、なぜか「うーん、また今度かな?」と遠回しにかわされることが多々あるわけで。ここでひとつ知っておきたいのは、フィリピーナの多くは実は既に旦那さんや恋人がいる可能性が高いこと。そして、そうでなくても「親しい関係にはちょっと...」ということが少なくありません。「また今度でいい」と言われた時点で、実は軽やかにガードを張られていることもあるのです。

 

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ところでフィリピンに足を踏み入れたら、「Bukas na!(明日でいいよ!)」攻撃がさらにパワーアップしてきます。たとえば家の排水がちょっと漏れているとしても、「大丈夫、Bukas na(明日やるよ)!」と気楽に返される。日本なら「今すぐやらなきゃ!」となるところですが、フィリピンでは急ぐ必要はなし!夕方の4時を過ぎると、作業中でも「もう今日はいいよね、Bukas na」といった具合に切り上げてしまうことも日常茶飯事。根を詰めて頑張るよりも、リラックスして過ごすのが大事と考える人が多いんです。

 

そして、フィリピンパブに戻ってみると、ここでもまた「また今度でいい」が健在。「今度一緒に行こうね!」と言いつつも、実際には店の開店直前のサッと居酒屋でお食事だけしてスッと入店、なんて流れが定番なのも同じ理屈。「また今度でいい」を言い出すのは、どうやら根気がなくなってきたときの「もういいかな〜」というサインでもあるようです。

 

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では、そんなフィリピン流「また今度カルチャー」に対して、どう対応すればいいのか?日本には「郷に入れば郷に従え」という素晴らしい言葉があります。フィリピンの文化に触れる時には、あまり根を詰めすぎず「またでいいか!」と構える方が気楽に楽しめますよ。

 

オマケ

フィリピンに行った時に「Bukas na(ブカスナ)」と言われたら、「Talaga?(タラガ?)(本当に?)」と聞き返してみると、彼らの反応が面白いかもしれません。

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かつて、日本中でフィリピンパブが盛況を極めていた時代がありました。その頃、フィリピーナの中には、日本人と結婚してフィリピンの家族に仕送りをしたいと考える人が少なくありませんでした。一方、日本人男性たちは、フィリピーナたちの心の内を知らずに貢ぎ、財産を失う人もいたのです。そんな「古き良き時代」を懐かしむ年配の方もまだいらっしゃいます。

もう夢は終わったんですよ

今でもフィリピンパブは全国各地で営業しており、多くの日本人男性がフィリピーナに魅了され、お金を費やしている現状があります。

多くのフィリピンパブで働くフィリピーナたちは、すでに日本人と結婚し、「日本人の配偶者等」いわゆる結婚ビザを持っています。

彼女たちにビザの種類を尋ねると、「ファミリービザ」と答えられた経験がある方もいるかもしれませんが、実はその多くは事実ではありません。

「ファミリービザ」というものは存在せず、親族を日本に呼ぶ場合には「親族訪問ビザ」が必要で、最長でも3か月の滞在が許可されるにすぎません。それ以上の滞在をしている場合は、配偶者ビザを持っていると考えて間違いありません。

もはや若いフィリピーナとの出会いを期待してフィリピンパブに足を運んでも、良い結果を得られることは少ないでしょう。しかし、ベテランのフィリピーナたちは場を盛り上げるのが上手ですので、単にフィリピンの雰囲気を楽しみたいのであれば、面白い経験ができるかもしれません。

くれぐれも、本気にならないようにお気をつけください。


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